万葉集4275番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4275番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集4275番について

歌番号

4275番

原文

天地与|久万弖尓|万代尓|都可倍麻都良牟|黒酒白酒乎

訓読

天地と久しきまでに万代に仕へまつらむ黒酒白酒を

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かな読み

あめつちと|ひさしきまでに|よろづよに|つかへまつらむ|くろきしろきを

カタカナ読み

アメツチト|ヒサシキマデニ|ヨロヅヨニ|ツカヘマツラム|クロキシロキヲ

ローマ字読み|大文字

AMETSUCHITO|HISASHIKIMADENI|YOROZUYONI|TSUKAHEMATSURAMU|KUROKISHIROKIO

ローマ字読み|小文字

ametsuchito|hisashikimadeni|yorozuyoni|tsukahematsuramu|kurokishirokio

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左注|左註

右一首従三位文屋<智><努>真人

事項|分類・ジャンル

天平勝宝4年11月25日年紀肆宴|宴席|応詔|大君讃美|寿歌|新嘗祭

校異

知->智【元】【文】【紀】【細】|奴麿->努【元】【古】

寛永版本

あめつちと[寛],
ひさしきまでに,[寛]ひさしきまてに,
よろづよに,[寛]よろつよに,
つかへまつらむ[寛],
くろきしろきを[寛],

巻数

第19巻

作者

文屋真人