万葉集4157番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集4157番について
歌番号
4157番
原文
紅<乃>|衣尓保波之|辟田河|絶己等奈久|吾等眷牟
訓読
紅の衣にほはし辟田川絶ゆることなく我れかへり見む
かな読み
くれなゐの|ころもにほはし|さきたかは|たゆることなく|われかへりみむ
カタカナ読み
クレナヰノ|コロモニホハシ|サキタカハ|タユルコトナク|ワレカヘリミム
ローマ字読み|大文字
KURENAINO|KOROMONIHOHASHI|SAKITAKAHA|TAYURUKOTONAKU|WAREKAHERIMIMU
ローマ字読み|小文字
kurenaino|koromonihohashi|sakitakaha|tayurukotonaku|warekaherimimu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
天平勝宝2年3月8日年紀|地名|能登|富山|鵜飼媿|土地讃美|動物
校異
->乃【元】【類】
寛永版本
くれなゐの,[寛]くれない,
ころもにほはし[寛],
さきたかは[寛],
たゆることなく[寛],
われかへりみむ[寛]
巻数
第19巻
作者
大伴家持