万葉集4117番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集4117番について
歌番号
4117番
原文
許序能秋|安比見之末尓末|今日見波|於毛夜目都良之|美夜古可多比等
訓読
去年の秋相見しまにま今日見れば面やめづらし都方人
かな読み
こぞのあき|あひみしまにま|けふみれば|おもやめづらし|みやこかたひと
カタカナ読み
コゾノアキ|アヒミシマニマ|ケフミレバ|オモヤメヅラシ|ミヤコカタヒト
ローマ字読み|大文字
KOZONOAKI|AHIMISHIMANIMA|KEFUMIREBA|OMOYAMEZURASHI|MIYAKOKATAHITO
ローマ字読み|小文字
kozonoaki|ahimishimanima|kefumireba|omoyamezurashi|miyakokatahito
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
天平感宝1年閏5月27日年紀|宴席|歓迎|帰任|久米広縄|高岡|富山
校異
特に無し
寛永版本
こぞのあき,[寛]こそのあき,
あひみしまにま,[寛]あひみしままに,
けふみれば,[寛]けふみれは,
おもやめづらし,[寛]おもやめつらし,
みやこかたひと[寛],
巻数
第18巻
作者
大伴家持