万葉集3683番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3683番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3683番について

歌番号

3683番

原文

伎美乎於毛比|安我古非万久波|安良多麻乃|多都追奇其等尓|与久流日毛安良自

訓読

君を思ひ我が恋ひまくはあらたまの立つ月ごとに避くる日もあらじ

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かな読み

きみをおもひ|あがこひまくは|あらたまの|たつつきごとに|よくるひもあらじ

カタカナ読み

キミヲオモヒ|アガコヒマクハ|アラタマノ|タツツキゴトニ|ヨクルヒモアラジ

ローマ字読み|大文字

KIMIOMOHI|AGAKOHIMAKUHA|ARATAMANO|TATSUTSUKIGOTONI|YOKURUHIMOARAJI

ローマ字読み|小文字

kimiomohi|agakohimakuha|aratamano|tatsutsukigotoni|yokuruhimoaraji

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

遣新羅使|天平8年年紀|羈旅|佐賀県|唐津市|神集島|女歌|恋情

校異

特に無し

寛永版本

きみをおもひ[寛],
あがこひまくは,[寛]あかこひまくは,
あらたまの[寛],
たつつきごとに,[寛]たつつきことに,
よくるひもあらじ,[寛]よくるひもあらし,

巻数

第15巻

作者

不詳