万葉集3606S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3606S番について
歌番号
3606異伝歌番
原文
敏馬乎須疑弖|布祢知可豆伎奴
訓読
敏馬を過ぎて|船近づきぬ
かな読み
みぬめをすぎて|||ふねちかづきぬ
カタカナ読み
ミヌメヲスギテ|||フネチカヅキヌ
ローマ字読み|大文字
MINUMEOSUGITE|||FUNECHIKAZUKINU
ローマ字読み|小文字
minumeosugite|||funechikazukinu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
遣新羅使|天平8年年紀|古歌|誦詠|地名|兵庫|異伝|道行翮|羈旅|転用
校異
特に無し
寛永版本
みぬめをすぎて,[寛]みぬめをすきて,
ふねちかづきぬ,[寛]ふねちかつきぬ,
巻数
第15巻
作者
柿本人麻呂