万葉集3557番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3557番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3557番について

歌番号

3557番

原文

奈夜麻思家|比登都麻可母与|許具布祢能|和須礼波勢奈那|伊夜母比麻須尓

訓読

悩ましけ人妻かもよ漕ぐ舟の忘れはせなないや思ひ増すに

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かな読み

なやましけ|ひとづまかもよ|こぐふねの|わすれはせなな|いやもひますに

カタカナ読み

ナヤマシケ|ヒトヅマカモヨ|コグフネノ|ワスレハセナナ|イヤモヒマスニ

ローマ字読み|大文字

NAYAMASHIKE|HITOZUMAKAMOYO|KOGUFUNENO|WASUREHASENANA|IYAMOHIMASUNI

ローマ字読み|小文字

nayamashike|hitozumakamoyo|kogufuneno|wasurehasenana|iyamohimasuni

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

東歌|相聞|序詞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

なやましけ[寛],
ひとづまかもよ,[寛]ひとつまかもよ,
こぐふねの,[寛]こくふねの,
わすれはせなな[寛],
いやもひますに[寛],

巻数

第14巻

作者

不詳