万葉集3529番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3529番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3529番について

歌番号

3529番

原文

等夜乃野尓|乎佐藝祢良波里|乎佐乎左毛|祢奈敝古由恵尓|波伴尓許呂波要

訓読

等夜の野に兎ねらはりをさをさも寝なへ子ゆゑに母に嘖はえ

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かな読み

とやののに|をさぎねらはり|をさをさも|ねなへこゆゑに|ははにころはえ

カタカナ読み

トヤノノニ|ヲサギネラハリ|ヲサヲサモ|ネナヘコユヱニ|ハハニコロハエ

ローマ字読み|大文字

TOYANONONI|OSAGINERAHARI|OSAOSAMO|NENAHEKOYUENI|HAHANIKOROHAE

ローマ字読み|小文字

toyanononi|osaginerahari|osaosamo|nenahekoyueni|hahanikorohae

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

東歌|相聞|地名|動物|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

とやののに[寛],
をさぎねらはり,[寛]をさきねらはり,
をさをさも[寛],
ねなへこゆゑに[寛],
ははにころはえ[寛],

巻数

第14巻

作者

不詳