万葉集3471番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3471番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3471番について

歌番号

3471番

原文

思麻良久波|祢都追母安良牟乎|伊米能未尓|母登奈見要都追|安乎祢思奈久流

訓読

しまらくは寝つつもあらむを夢のみにもとな見えつつ我を音し泣くる

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かな読み

しまらくは|ねつつもあらむを|いめのみに|もとなみえつつ|あをねしなくる

カタカナ読み

シマラクハ|ネツツモアラムヲ|イメノミニ|モトナミエツツ|アヲネシナクル

ローマ字読み|大文字

SHIMARAKUHA|NETSUTSUMOARAMUO|IMENOMINI|MOTONAMIETSUTSU|AONESHINAKURU

ローマ字読み|小文字

shimarakuha|netsutsumoaramuo|imenomini|motonamietsutsu|aoneshinakuru

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

東歌|相聞|恋情|女歌

校異

特に無し

寛永版本

しまらくは[寛],
ねつつもあらむを[寛],
いめのみに[寛],
もとなみえつつ[寛],
あをねしなくる[寛],

巻数

第14巻

作者

不詳