万葉集3264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3264番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集3264番について

歌番号

3264番

原文

年渡|麻弖尓毛人者|有云乎|何時之間曽母|吾戀尓来

訓読

年渡るまでにも人はありといふをいつの間にぞも我が恋ひにける

スポンサーリンク

かな読み

としわたる|までにもひとは|ありといふを|いつのまにぞも|あがこひにける

カタカナ読み

トシワタル|マデニモヒトハ|アリトイフヲ|イツノマニゾモ|アガコヒニケル

ローマ字読み|大文字

TOSHIWATARU|MADENIMOHITOHA|ARITOIFUO|ITSUNOMANIZOMO|AGAKOHINIKERU

ローマ字読み|小文字

toshiwataru|madenimohitoha|aritoifuo|itsunomanizomo|agakohinikeru

スポンサーリンク

左注|左註

右三首

事項|分類・ジャンル

相聞|恋情|七夕

校異

特に無し

寛永版本

としわたる[寛],
までにもひとは,[寛]まてにもひとは,
ありといふを[寛],
いつのまにぞも,[寛]いつのまにそも,
あがこひにける,[寛]わかこひにける,

巻数

第13巻

作者

不詳