万葉集3262番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3262番について
歌番号
3262番
原文
ゐ垣|久時従|戀為者|吾帶緩|朝夕毎
訓読
瑞垣の久しき時ゆ恋すれば我が帯緩ふ朝宵ごとに
かな読み
みづかきの|ひさしきときゆ|こひすれば|わがおびゆるふ|あさよひごとに
カタカナ読み
ミヅカキノ|ヒサシキトキユ|コヒスレバ|ワガオビユルフ|アサヨヒゴトニ
ローマ字読み|大文字
MIZUKAKINO|HISASHIKITOKIYU|KOHISUREBA|WAGAOBIYURUFU|ASAYOHIGOTONI
ローマ字読み|小文字
mizukakino|hisashikitokiyu|kohisureba|wagaobiyurufu|asayohigotoni
左注|左註
右三首
事項|分類・ジャンル
相聞|異伝|枕詞|恋情|遊仙窟|中国文学
校異
特に無し
寛永版本
みづかきの,[寛]みつかきの,
ひさしきときゆ,[寛]ひさしきよより,
こひすれば,[寛]こひすれは,
わがおびゆるふ,[寛]わかおひゆるふ,
あさよひごとに,[寛]あさゆふことに,
巻数
第13巻
作者
不詳