万葉集3257S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3257S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3257S番について

歌番号

3257異伝歌番

原文

紀伊國之|濱尓縁云|鰒珠|拾尓登謂而|徃之君|何時到来

訓読

紀の国の|浜に寄るとふ|あわび玉|拾ひにと言ひて|行きし君|いつ来まさむ

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かな読み

きのくにの|はまによるとふ|あはびたま|ひりひにといひて|ゆきしきみ|いつきまさむ

カタカナ読み

キノクニノ|ハマニヨルトフ|アハビタマ|ヒリヒニトイヒテ|ユキシキミ|イツキマサム

ローマ字読み|大文字

KINOKUNINO|HAMANIYORUTOFU|AHABITAMA|HIRIHINITOIHITE|YUKISHIKIMI|ITSUKIMASAMU

ローマ字読み|小文字

kinokunino|hamaniyorutofu|ahabitama|hirihinitoihite|yukishikimi|itsukimasamu

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左注|左註

歌之反歌也|具見下也|<但>依古本亦<累>載茲|右三首

事項|分類・ジャンル

相聞|地名|和歌山|異伝

校異

乎->少【西(朱書訂正)】【元】【天】

寛永版本

きのくにの[寛],
はまによるとふ,[寛]はまによるといふ,
あはびたま,[寛]あはひたま,
ひりひにといひて,[寛]ひろひにといひて,
ゆきしきみ[寛],
いつきまさむ,[寛]いつきまさむと,

巻数

第13巻

作者

不詳