万葉集3195番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3195番について
歌番号
3195番
原文
磐城山|直越来益|礒埼|許奴美乃濱尓|吾立将待
訓読
磐城山直越え来ませ礒崎の許奴美の浜に我れ立ち待たむ
かな読み
いはきやま|ただこえきませ|いそさきの|こぬみのはまに|われたちまたむ
カタカナ読み
イハキヤマ|タダコエキマセ|イソサキノ|コヌミノハマニ|ワレタチマタム
ローマ字読み|大文字
IHAKIYAMA|TADAKOEKIMASE|ISOSAKINO|KONUMINOHAMANI|WARETACHIMATAMU
ローマ字読み|小文字
ihakiyama|tadakoekimase|isosakino|konuminohamani|waretachimatamu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
地名|静岡県|女歌|恋情|羈旅
校異
特に無し
寛永版本
いはきやま[寛],
ただこえきませ,[寛]たたこえきませ,
いそさきの[寛],
こぬみのはまに[寛],
われたちまたむ[寛],
巻数
第12巻
作者
不詳