万葉集3180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3180番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3180番について

歌番号

3180番

原文

浦毛無|去之君故|朝旦|本名焉戀|相跡者無杼

訓読

うらもなく去にし君ゆゑ朝な朝なもとなぞ恋ふる逢ふとはなけど

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かな読み

うらもなく|いにしきみゆゑ|あさなさな|もとなぞこふる|あふとはなけど

カタカナ読み

ウラモナク|イニシキミユヱ|アサナサナ|モトナゾコフル|アフトハナケド

ローマ字読み|大文字

URAMONAKU|INISHIKIMIYUE|ASANASANA|MOTONAZOKOFURU|AFUTOHANAKEDO

ローマ字読み|小文字

uramonaku|inishikimiyue|asanasana|motonazokofuru|afutohanakedo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋情|後朝|旅立ち|女歌|別悞

校異

特に無し

寛永版本

うらもなく[寛],
いにしきみゆゑ[寛],
あさなさな[寛],
もとなぞこふる,[寛]もとなそこふる,
あふとはなけど,[寛]あふとはなしと,

巻数

第12巻

作者

不詳