万葉集3152番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3152番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集3152番について

歌番号

3152番

原文

玉勝間|安倍嶋山之|暮露尓|旅宿得為也|長此夜乎

訓読

玉かつま安倍島山の夕露に旅寝えせめや長きこの夜を

スポンサーリンク

かな読み

たまかつま|あへしまやまの|ゆふつゆに|たびねえせめや|ながきこのよを

カタカナ読み

タマカツマ|アヘシマヤマノ|ユフツユニ|タビネエセメヤ|ナガキコノヨヲ

ローマ字読み|大文字

TAMAKATSUMA|AHESHIMAYAMANO|YUFUTSUYUNI|TABINESEMEYA|NAGAKIKONOYO

ローマ字読み|小文字

tamakatsuma|aheshimayamano|yufutsuyuni|tabinesemeya|nagakikonoyo

スポンサーリンク

左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

枕詞|地名|孤独|羈旅

校異

特に無し

寛永版本

たまかつま[寛],
あへしまやまの[寛],
ゆふつゆに[寛],
たびねえせめや,[寛]たひねはえすや,
ながきこのよを,[寛]なかきこのよを,

巻数

第12巻

作者

不詳