万葉集3146番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3146番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3146番について

歌番号

3146番

原文

草枕|旅之衣|紐解|所念鴨|此年比者

訓読

草枕旅の衣の紐解けて思ほゆるかもこの年ころは

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かな読み

くさまくら|たびのころもの|ひもとけて|おもほゆるかも|このとしころは

カタカナ読み

クサマクラ|タビノコロモノ|ヒモトケテ|オモホユルカモ|コノトシコロハ

ローマ字読み|大文字

KUSAMAKURA|TABINOKOROMONO|HIMOTOKETE|OMOHOYURUKAMO|KONOTOSHIKOROHA

ローマ字読み|小文字

kusamakura|tabinokoromono|himotokete|omohoyurukamo|konotoshikoroha

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

枕詞|恋情|望郷|羈旅

校異

特に無し

寛永版本

くさまくら[寛],
たびのころもの,[寛]たひのころもの,
ひもとけて[寛],
おもほゆるかも[寛],
このとしころは,[寛]このとしこひは,

巻数

第12巻

作者

不詳