万葉集3141番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3141番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3141番について

歌番号

3141番

原文

草枕|客之悲|有苗尓|妹乎相見而|後将戀可聞

訓読

草枕旅の悲しくあるなへに妹を相見て後恋ひむかも

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かな読み

くさまくら|たびのかなしく|あるなへに|いもをあひみて|のちこひむかも

カタカナ読み

クサマクラ|タビノカナシク|アルナヘニ|イモヲアヒミテ|ノチコヒムカモ

ローマ字読み|大文字

KUSAMAKURA|TABINOKANASHIKU|ARUNAHENI|IMOAHIMITE|NOCHIKOHIMUKAMO

ローマ字読み|小文字

kusamakura|tabinokanashiku|arunaheni|imoahimite|nochikohimukamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

羈旅|枕詞|恋情|遊行女婦

校異

特に無し

寛永版本

くさまくら[寛],
たびのかなしく,[寛]たひのかなしく,
あるなへに[寛],
いもをあひみて[寛],
のちこひむかも[寛],

巻数

第12巻

作者

不詳