万葉集3114番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3114番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3114番について

歌番号

3114番

原文

極而|吾毛相登|思友|人之言社|繁君尓有

訓読

きはまりて我れも逢はむと思へども人の言こそ繁き君にあれ

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かな読み

きはまりて|われもあはむと|おもへども|ひとのことこそ|しげききみにあれ

カタカナ読み

キハマリテ|ワレモアハムト|オモヘドモ|ヒトノコトコソ|シゲキキミニアレ

ローマ字読み|大文字

KIHAMARITE|WAREMOAHAMUTO|OMOHEDOMO|HITONOKOTOKOSO|SHIGEKIKIMINIARE

ローマ字読み|小文字

kihamarite|waremoahamuto|omohedomo|hitonokotokoso|shigekikiminiare

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左注|左註

右二首

事項|分類・ジャンル

恋情|尫柜蹋|女歌

校異

特に無し

寛永版本

きはまりて[寛],
われもあはむと[寛],
おもへども,[寛]おもへとも,
ひとのことこそ[寛],
しげききみにあれ,[寛]しけききみにあれ,

巻数

第12巻

作者

不詳