万葉集3106番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3106番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3106番について

歌番号

3106番

原文

相見|欲為者|従君毛|吾曽益而|伊布可思美為也

訓読

相見まく欲しきがためは君よりも我れぞまさりていふかしみする

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かな読み

あひみまく|ほしきがためは|きみよりも|われぞまさりて|いふかしみする

カタカナ読み

アヒミマク|ホシキガタメハ|キミヨリモ|ワレゾマサリテ|イフカシミスル

ローマ字読み|大文字

AHIMIMAKU|HOSHIKIGATAMEHA|KIMIYORIMO|WAREZOMASARITE|IFUKASHIMISURU

ローマ字読み|小文字

ahimimaku|hoshikigatameha|kimiyorimo|warezomasarite|ifukashimisuru

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左注|左註

右二首

事項|分類・ジャンル

女歌|恋情

校異

特に無し

寛永版本

あひみまく[寛],
ほしきがためは,[寛]ほしみしすれは,
きみよりも[寛],
われぞまさりて,[寛]われそまさりて,
いふかしみする[寛],

巻数

第12巻

作者

不詳