万葉集3057番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3057番について
歌番号
3057番
原文
淺茅原|茅生丹足踏|意具美|吾念兒等之|家當見津|[一云|妹之家當見津]
訓読
浅茅原茅生に足踏み心ぐみ我が思ふ子らが家のあたり見つ|[一云|妹が家のあたり見つ]
かな読み
あさぢはら|ちふにあしふみ|こころぐみ|あがもふこらが|いへのあたりみつ|[いもが|いへのあたりみつ]
カタカナ読み
アサヂハラ|チフニアシフミ|ココログミ|アガモフコラガ|イヘノアタリミツ|[イモガ|イヘノアタリミツ]
ローマ字読み|大文字
ASAJIHARA|CHIFUNIASHIFUMI|KOKOROGUMI|AGAMOFUKORAGA|IHENOATARIMITSU|[IMOGA|IHENOATARIMITSU]
ローマ字読み|小文字
asajihara|chifuniashifumi|kokorogumi|agamofukoraga|ihenoatarimitsu|[imoga|ihenoatarimitsu]
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
異伝|恋情
校異
特に無し
寛永版本
あさぢはら,[寛]あさちはら,
ちふにあしふみ[寛],
こころぐみ,[寛]こころくみ,
あがもふこらが,[寛]わかおもふこらか,
いへのあたりみつ[寛],
[いもが,[寛]いもか,
いへのあたりみつ][寛],
巻数
第12巻
作者
不詳