万葉集3045番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3045番について
歌番号
3045番
原文
朝<霜>乃|可消耳也|時無二|思将度|氣之緒尓為而
訓読
朝霜の消ぬべくのみや時なしに思ひわたらむ息の緒にして
かな読み
あさしもの|けぬべくのみや|ときなしに|おもひわたらむ|いきのをにして
カタカナ読み
アサシモノ|ケヌベクノミヤ|トキナシニ|オモヒワタラム|イキノヲニシテ
ローマ字読み|大文字
ASASHIMONO|KENUBEKUNOMIYA|TOKINASHINI|OMOHIWATARAMU|IKINONISHITE
ローマ字読み|小文字
asashimono|kenubekunomiya|tokinashini|omohiwataramu|ikinonishite
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
枕詞|恋情
校異
露->霜【西(訂正貼紙】【元】【類】【紀】
寛永版本
あさしもの[寛],
けぬべくのみや,[寛]けぬへくのみや,
ときなしに[寛],
おもひわたらむ[寛],
いきのをにして[寛],
巻数
第12巻
作者
不詳