万葉集3041番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3041番について
歌番号
3041番
原文
朝旦|草上白|置露乃|消者共跡|云師君者毛
訓読
朝な朝な草の上白く置く露の消なばともにと言ひし君はも
かな読み
あさなさな|くさのうへしろく|おくつゆの|けなばともにと|いひしきみはも
カタカナ読み
アサナサナ|クサノウヘシロク|オクツユノ|ケナバトモニト|イヒシキミハモ
ローマ字読み|大文字
ASANASANA|KUSANOHESHIROKU|OKUTSUYUNO|KENABATOMONITO|IHISHIKIMIHAMO
ローマ字読み|小文字
asanasana|kusanoheshiroku|okutsuyuno|kenabatomonito|ihishikimihamo
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
序詞|女歌|挽歌発想|恋情
校異
特に無し
寛永版本
あさなさな[寛],
くさのうへしろく[寛],
おくつゆの[寛],
けなばともにと,[寛]きえはともにと,
いひしきみはも[寛],
巻数
第12巻
作者
不詳