万葉集3016番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3016番について
歌番号
3016番
原文
山川之|瀧尓益流|戀為登曽|人知尓来|無間念者
訓読
山川の瀧にまされる恋すとぞ人知りにける間なくし思へば
かな読み
やまがはの|たきにまされる|こひすとぞ|ひとしりにける|まなくしおもへば
カタカナ読み
ヤマガハノ|タキニマサレル|コヒストゾ|ヒトシリニケル|マナクシオモヘバ
ローマ字読み|大文字
YAMAGAHANO|TAKINIMASARERU|KOHISUTOZO|HITOSHIRINIKERU|MANAKUSHIOMOHEBA
ローマ字読み|小文字
yamagahano|takinimasareru|kohisutozo|hitoshirinikeru|manakushiomoheba
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
人目|尫柜蹋|恋情
校異
特に無し
寛永版本
やまがはの,[寛]やまかはの,
たきにまされる[寛],
こひすとぞ,[寛]こひすとそ,
ひとしりにける[寛],
まなくしおもへば,[寛]まなくおもへは,
巻数
第12巻
作者
不詳