万葉集3015番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3015番について
歌番号
3015番
原文
如神|所聞瀧之|白浪乃|面知君之|不所見比日
訓読
神のごと聞こゆる瀧の白波の面知る君が見えぬこのころ
かな読み
かみのごと|きこゆるたきの|しらなみの|おもしるきみが|みえぬこのころ
カタカナ読み
カミノゴト|キコユルタキノ|シラナミノ|オモシルキミガ|ミエヌコノコロ
ローマ字読み|大文字
KAMINOGOTO|KIKOYURUTAKINO|SHIRANAMINO|OMOSHIRUKIMIGA|MIENUKONOKORO
ローマ字読み|小文字
kaminogoto|kikoyurutakino|shiranamino|omoshirukimiga|mienukonokoro
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
序詞|女歌|恋愛
校異
特に無し
寛永版本
かみのごと,[寛]かみのこと,
きこゆるたきの[寛],
しらなみの[寛],
おもしるきみが,[寛]おもしるきみか,
みえぬこのころ[寛],
巻数
第12巻
作者
不詳