万葉集3014番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3014番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3014番について

歌番号

3014番

原文

神山之|山下響|逝水之|水尾不絶者|後毛吾妻

訓読

三輪山の山下響み行く水の水脈し絶えずは後も我が妻

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かな読み

みわやまの|やましたとよみ|ゆくみづの|みをしたえずは|のちもわがつま

カタカナ読み

ミワヤマノ|ヤマシタトヨミ|ユクミヅノ|ミヲシタエズハ|ノチモワガツマ

ローマ字読み|大文字

MIWAYAMANO|YAMASHITATOYOMI|YUKUMIZUNO|MIOSHITAEZUHA|NOCHIMOWAGATSUMA

ローマ字読み|小文字

miwayamano|yamashitatoyomi|yukumizuno|mioshitaezuha|nochimowagatsuma

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

地名|桜井|奈良|序詞|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

みわやまの,[寛]かみやまの,
やましたとよみ[寛],
ゆくみづの,[寛]ゆくみつの,
みをしたえずは,[寛]みをしたえすは,
のちもわがつま,[寛]のちもわかつま,

巻数

第12巻

作者

不詳