万葉集3003番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3003番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集3003番について

歌番号

3003番

原文

夕月夜|五更闇之|不明|見之人故|戀渡鴨

訓読

夕月夜暁闇のおほほしく見し人ゆゑに恋ひわたるかも

スポンサーリンク

かな読み

ゆふづくよ|あかときやみの|おほほしく|みしひとゆゑに|こひわたるかも

カタカナ読み

ユフヅクヨ|アカトキヤミノ|オホホシク|ミシヒトユヱニ|コヒワタルカモ

ローマ字読み|大文字

YUFUZUKUYO|AKATOKIYAMINO|OHOHOSHIKU|MISHIHITOYUENI|KOHIWATARUKAMO

ローマ字読み|小文字

yufuzukuyo|akatokiyamino|ohohoshiku|mishihitoyueni|kohiwatarukamo

スポンサーリンク

左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

序詞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

ゆふづくよ,[寛]ゆふつくよ,
あかときやみの,[寛]あかつきやみの,
おほほしく,[寛]ほのかにも,
みしひとゆゑに,[寛]みしひとゆへに,
こひわたるかも[寛],

巻数

第12巻

作者

不詳