万葉集2995番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集2995番について
歌番号
2995番
原文
相因之|出来左右者|疊薦|重編數|夢西将見
訓読
逢ふよしの出でくるまでは畳薦隔て編む数夢にし見えむ
かな読み
あふよしの|いでくるまでは|たたみこも|へだてあむかず|いめにしみえむ
カタカナ読み
アフヨシノ|イデクルマデハ|タタミコモ|ヘダテアムカズ|イメニシミエム
ローマ字読み|大文字
AFUYOSHINO|IDEKURUMADEHA|TATAMIKOMO|HEDATEAMUKAZU|IMENISHIMIEMU
ローマ字読み|小文字
afuyoshino|idekurumadeha|tatamikomo|hedateamukazu|imenishimiemu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
比喩|植物|恋情
校異
特に無し
寛永版本
あふよしの[寛],
いでくるまでは,[寛]いてくるまては,
たたみこも[寛],
へだてあむかず,[寛]かさねあむかす,
いめにしみえむ,[寛]ゆめにしみえむ,
巻数
第12巻
作者
不詳