万葉集2981番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2981番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2981番について

歌番号

2981番

原文

祝部等之|齋三諸乃|犬馬鏡|懸而偲|相人毎

訓読

祝部らが斎くみもろのまそ鏡懸けて偲ひつ逢ふ人ごとに

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かな読み

はふりらが|いつくみもろの|まそかがみ|かけてしのひつ|あふひとごとに

カタカナ読み

ハフリラガ|イツクミモロノ|マソカガミ|カケテシノヒツ|アフヒトゴトニ

ローマ字読み|大文字

HAFURIRAGA|ITSUKUMIMORONO|MASOKAGAMI|KAKETESHINOHITSU|AFUHITOGOTONI

ローマ字読み|小文字

hafuriraga|itsukumimorono|masokagami|kaketeshinohitsu|afuhitogotoni

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

鏡|序詞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

はふりらが,[寛]はふりらか,
いつくみもろの,[寛]いはふみむろの,
まそかがみ,[寛]まそかかみ,
かけてしのひつ,[寛]かけてそしのふ,
あふひとごとに,[寛]あふひとことに,

巻数

第12巻

作者

不詳