万葉集2917番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2917番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2917番について

歌番号

2917番

原文

寤香|妹之来座有|夢可毛|吾香惑流|戀之繁尓

訓読

うつつにか妹が来ませる夢にかも我れか惑へる恋の繁きに

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かな読み

うつつにか|いもがきませる|いめにかも|われかまとへる|こひのしげきに

カタカナ読み

ウツツニカ|イモガキマセル|イメニカモ|ワレカマトヘル|コヒノシゲキニ

ローマ字読み|大文字

UTSUTSUNIKA|IMOGAKIMASERU|IMENIKAMO|WAREKAMATOHERU|KOHINOSHIGEKINI

ローマ字読み|小文字

utsutsunika|imogakimaseru|imenikamo|warekamatoheru|kohinoshigekini

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋情

校異

特に無し

寛永版本

うつつにか[寛],
いもがきませる,[寛]いもかきませる,
いめにかも,[寛]ゆめにかも,
われかまとへる[寛],
こひのしげきに,[寛]こひのしけきに,

巻数

第12巻

作者

不詳