万葉集2900番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2900番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2900番について

歌番号

2900番

原文

吾妹子之|咲眉引|面影|懸而本名|所念可毛

訓読

我妹子が笑まひ眉引き面影にかかりてもとな思ほゆるかも

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かな読み

わぎもこが|ゑまひまよびき|おもかげに|かかりてもとな|おもほゆるかも

カタカナ読み

ワギモコガ|ヱマヒマヨビキ|オモカゲニ|カカリテモトナ|オモホユルカモ

ローマ字読み|大文字

WAGIMOKOGA|EMAHIMAYOBIKI|OMOKAGENI|KAKARITEMOTONA|OMOHOYURUKAMO

ローマ字読み|小文字

wagimokoga|emahimayobiki|omokageni|kakaritemotona|omohoyurukamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋情

校異

特に無し

寛永版本

わぎもこが,[寛]わきもこか,
ゑまひまよびき,[寛]ゑまひまよひき,
おもかげに,[寛]おもかけに,
かかりてもとな[寛],
おもほゆるかも[寛],

巻数

第12巻

作者

不詳