万葉集2897番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集2897番について
歌番号
2897番
原文
何|日之時可毛|吾妹子之|裳引之容儀|朝尓食尓将見
訓読
いかならむ日の時にかも我妹子が裳引きの姿朝に日に見む
かな読み
いかならむ|ひのときにかも|わぎもこが|もびきのすがた|あさにけにみむ
カタカナ読み
イカナラム|ヒノトキニカモ|ワギモコガ|モビキノスガタ|アサニケニミム
ローマ字読み|大文字
IKANARAMU|HINOTOKINIKAMO|WAGIMOKOGA|MOBIKINOSUGATA|ASANIKENIMIMU
ローマ字読み|小文字
ikanaramu|hinotokinikamo|wagimokoga|mobikinosugata|asanikenimimu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
恋情
校異
特に無し
寛永版本
いかならむ,[寛]いかならん,
ひのときにかも[寛],
わぎもこが,[寛]わきもこか,
もびきのすがた,[寛]もひきのすかた,
あさにけにみむ[寛],
巻数
第12巻
作者
不詳