万葉集2891番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2891番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2891番について

歌番号

2891番

原文

荒玉之|年緒長|如此戀者|信吾命|全有目八面

訓読

あらたまの年の緒長くかく恋ひばまこと我が命全くあらめやも

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かな読み

あらたまの|としのをながく|かくこひば|まことわがいのち|またくあらめやも

カタカナ読み

アラタマノ|トシノヲナガク|カクコヒバ|マコトワガイノチ|マタクアラメヤモ

ローマ字読み|大文字

ARATAMANO|TOSHINONAGAKU|KAKUKOHIBA|MAKOTOWAGAINOCHI|MATAKUARAMEYAMO

ローマ字読み|小文字

aratamano|toshinonagaku|kakukohiba|makotowagainochi|matakuarameyamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

枕詞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

あらたまの[寛],
としのをながく,[寛]としのをなかく,
かくこひば,[寛]かくこひは,
まことわがいのち,[寛]まことわかいのち,
またくあらめやも,[寛]またからめやも,

巻数

第12巻

作者

不詳