万葉集2867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2867番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2867番について

歌番号

2867番

原文

如是許|将戀物其跡|知者|其夜者由多尓|有益物乎

訓読

かくばかり恋ひむものぞと知らませばその夜はゆたにあらましものを

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かな読み

かくばかり|こひむものぞと|しらませば|そのよはゆたに|あらましものを

カタカナ読み

カクバカリ|コヒムモノゾト|シラマセバ|ソノヨハユタニ|アラマシモノヲ

ローマ字読み|大文字

KAKUBAKARI|KOHIMUMONOZOTO|SHIRAMASEBA|SONOYOHAYUTANI|ARAMASHIMONO

ローマ字読み|小文字

kakubakari|kohimumonozoto|shiramaseba|sonoyohayutani|aramashimono

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋情|未練

校異

特に無し

寛永版本

かくばかり,[寛]かくはかり,
こひむものぞと,[寛]こひむものそと,
しらませば,[寛]しらませは,
そのよはゆたに[寛],
あらましものを[寛],

巻数

第12巻

作者

不詳