万葉集2855番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2855番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2855番について

歌番号

2855番

原文

新<治>|今作路|清|聞鴨|妹於事矣

訓読

新治の今作る道さやかにも聞きてけるかも妹が上のことを

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かな読み

にひはりの|いまつくるみち|さやかにも|ききてけるかも|いもがうへのことを

カタカナ読み

ニヒハリノ|イマツクルミチ|サヤカニモ|キキテケルカモ|イモガウヘノコトヲ

ローマ字読み|大文字

NIHIHARINO|IMATSUKURUMICHI|SAYAKANIMO|KIKITEKERUKAMO|IMOGAUHENOKOTO

ローマ字読み|小文字

nihiharino|imatsukurumichi|sayakanimo|kikitekerukamo|imogauhenokoto

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左注|左註

右廿三首柿本朝臣人麻呂之歌集出

事項|分類・ジャンル

略体|序詞|恋情|尫柜蹋

校異

治【西(上書訂正)】【類】【古】【紀】

寛永版本

にひはりの[寛],
いまつくるみち[寛],
さやかにも,[寛]さやけくも,
ききてけるかも,[寛]きこえけるかも,
いもがうへのことを,[寛]いもかうへのこと,

巻数

第12巻

作者

柿本人麻呂歌集