万葉集2825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2825番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集2825番について

歌番号

2825番

原文

玉敷有|家毛何将為|八重六倉|覆小屋毛|妹与居者

訓読

玉敷ける家も何せむ八重葎覆へる小屋も妹と居りせば

スポンサーリンク

かな読み

たましける|いへもなにせむ|やへむぐら|おほへるこやも|いもとをりせば

カタカナ読み

タマシケル|イヘモナニセム|ヤヘムグラ|オホヘルコヤモ|イモトヲリセバ

ローマ字読み|大文字

TAMASHIKERU|IHEMONANISEMU|YAHEMUGURA|OHOHERUKOYAMO|IMOTORISEBA

ローマ字読み|小文字

tamashikeru|ihemonanisemu|yahemugura|ohoherukoyamo|imotoriseba

スポンサーリンク

左注|左註

右二首

事項|分類・ジャンル

植物|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

たましける[寛],
いへもなにせむ[寛],
やへむぐら,[寛]やへむくら,
おほへるこやも,[寛]はひたるこやも,
いもとをりせば,[寛]いもとしすまは,

巻数

第11巻

作者

不詳