万葉集2816番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2816番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2816番について

歌番号

2816番

原文

浦觸而|物莫念|天雲之|絶多不心|吾念莫國

訓読

うらぶれて物な思ひそ天雲のたゆたふ心我が思はなくに

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かな読み

うらぶれて|ものなおもひそ|あまくもの|たゆたふこころ|わがおもはなくに

カタカナ読み

ウラブレテ|モノナオモヒソ|アマクモノ|タユタフココロ|ワガオモハナクニ

ローマ字読み|大文字

URABURETE|MONONAOMOHISO|AMAKUMONO|TAYUTAFUKOKORO|WAGAOMOHANAKUNI

ローマ字読み|小文字

uraburete|mononaomohiso|amakumono|tayutafukokoro|wagaomohanakuni

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左注|左註

右二首

事項|分類・ジャンル

枕詞|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

うらぶれて,[寛]うらふれて,
ものなおもひそ[寛],
あまくもの[寛],
たゆたふこころ[寛],
わがおもはなくに,[寛]わかおもはなくに,

巻数

第11巻

作者

不詳