万葉集2801番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2801番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2801番について

歌番号

2801番

原文

大海之|荒礒之渚鳥|朝名旦名|見巻欲乎|不所見公可聞

訓読

大海の荒礒の洲鳥朝な朝な見まく欲しきを見えぬ君かも

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かな読み

おほうみの|ありそのすどり|あさなさな|みまくほしきを|みえぬきみかも

カタカナ読み

オホウミノ|アリソノスドリ|アサナサナ|ミマクホシキヲ|ミエヌキミカモ

ローマ字読み|大文字

OHOMINO|ARISONOSUDORI|ASANASANA|MIMAKUHOSHIKIO|MIENUKIMIKAMO

ローマ字読み|小文字

ohomino|arisonosudori|asanasana|mimakuhoshikio|mienukimikamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

動物|女歌|序詞|恋情|鳥

校異

特に無し

寛永版本

おほうみの[寛],
ありそのすどり,[寛]あらいそのすとり,
あさなさな,[寛]あさなあさな,
みまくほしきを[寛],
みえぬきみかも[寛],

巻数

第11巻

作者

不詳