万葉集2780番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2780番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2780番について

歌番号

2780番

原文

紫之|名高乃浦之|靡藻之|情者妹尓|因西鬼乎

訓読

紫の名高の浦の靡き藻の心は妹に寄りにしものを

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かな読み

むらさきの|なたかのうらの|なびきもの|こころはいもに|よりにしものを

カタカナ読み

ムラサキノ|ナタカノウラノ|ナビキモノ|ココロハイモニ|ヨリニシモノヲ

ローマ字読み|大文字

MURASAKINO|NATAKANORANO|NABIKIMONO|KOKOROHAIMONI|YORINISHIMONO

ローマ字読み|小文字

murasakino|natakanorano|nabikimono|kokorohaimoni|yorinishimono

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

地名|和歌山県|海南市|枕詞|序詞|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

むらさきの[寛],
なたかのうらの[寛],
なびきもの,[寛]なひきもの,
こころはいもに[寛],
よりにしものを[寛],

巻数

第11巻

作者

不詳