万葉集2770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2770番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2770番について

歌番号

2770番

原文

道邊乃|五柴原能|何時毛々々々|人之将縦|言乎思将待

訓読

道の辺のいつ柴原のいつもいつも人の許さむ言をし待たむ

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かな読み

みちのへの|いつしばはらの|いつもいつも|ひとのゆるさむ|ことをしまたむ

カタカナ読み

ミチノヘノ|イツシバハラノ|イツモイツモ|ヒトノユルサム|コトヲシマタム

ローマ字読み|大文字

MICHINOHENO|ITSUSHIBAHARANO|ITSUMOITSUMO|HITONOYURUSAMU|KOTOSHIMATAMU

ローマ字読み|小文字

michinoheno|itsushibaharano|itsumoitsumo|hitonoyurusamu|kotoshimatamu

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

植物|序詞|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

みちのへの[寛],
いつしばはらの,[寛]いつしははらの,
いつもいつも[寛],
ひとのゆるさむ[寛],
ことをしまたむ[寛],

巻数

第11巻

作者

不詳