万葉集2680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2680番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2680番について

歌番号

2680番

原文

河千鳥|住澤上尓|立霧之|市白兼名|相言始而言

訓読

川千鳥棲む沢の上に立つ霧のいちしろけむな相言ひそめてば

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かな読み

かはちどり|すむさはのうへに|たつきりの|いちしろけむな|あひいひそめてば

カタカナ読み

カハチドリ|スムサハノウヘニ|タツキリノ|イチシロケムナ|アヒイヒソメテバ

ローマ字読み|大文字

KAHACHIDORI|SUMUSAHANOHENI|TATSUKIRINO|ICHISHIROKEMUNA|AHIIHISOMETEBA

ローマ字読み|小文字

kahachidori|sumusahanoheni|tatsukirino|ichishirokemuna|ahiihisometeba

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

序詞|鳥|動物|尫柜蹋

校異

特に無し

寛永版本

かはちどり,[寛]かはちとり,
すむさはのうへに[寛],
たつきりの[寛],
いちしろけむな[寛],
あひいひそめてば,[寛]あひいひそめては,

巻数

第11巻

作者

不詳