万葉集2675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2675番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集2675番について

歌番号

2675番

原文

君之服|三笠之山尓|居雲乃|立者継流|戀為鴨

訓読

君が着る御笠の山に居る雲の立てば継がるる恋もするかも

スポンサーリンク

かな読み

きみがきる|みかさのやまに|ゐるくもの|たてばつがるる|こひもするかも

カタカナ読み

キミガキル|ミカサノヤマニ|ヰルクモノ|タテバツガルル|コヒモスルカモ

ローマ字読み|大文字

KIMIGAKIRU|MIKASANOYAMANI|IRUKUMONO|TATEBATSUGARURU|KOHIMOSURUKAMO

ローマ字読み|小文字

kimigakiru|mikasanoyamani|irukumono|tatebatsugaruru|kohimosurukamo

スポンサーリンク

左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

地名|奈良県|枕詞|序詞|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

きみがきる,[寛]きみかきる,
みかさのやまに[寛],
ゐるくもの[寛],
たてばつがるる,[寛]たてはつかるる,
こひもするかも,[寛]こひをするかも,

巻数

第11巻

作者

不詳