万葉集2631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2631番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2631番について

歌番号

2631番

原文

夜干玉之|黒髪色天|長夜S|手枕之上尓|妹待覧蚊

訓読

ぬばたまの黒髪敷きて長き夜を手枕の上に妹待つらむか

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かな読み

ぬばたまの|くろかみしきて|ながきよを|たまくらのうへに|いもまつらむか

カタカナ読み

ヌバタマノ|クロカミシキテ|ナガキヨヲ|タマクラノウヘニ|イモマツラムカ

ローマ字読み|大文字

NUBATAMANO|KUROKAMISHIKITE|NAGAKIYO|TAMAKURANOHENI|IMOMATSURAMUKA

ローマ字読み|小文字

nubatamano|kurokamishikite|nagakiyo|tamakuranoheni|imomatsuramuka

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋愛|枕詞

校異

特に無し

寛永版本

ぬばたまの,[寛]ぬはたまの,
くろかみしきて[寛],
ながきよを,[寛]なかきよを,
たまくらのうへに[寛],
いもまつらむか[寛],

巻数

第11巻

作者

不詳