万葉集2618番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集2618番について
歌番号
2618番
原文
月夜好三|妹二相跡|直道柄|吾者雖来|夜其深去来
訓読
月夜よみ妹に逢はむと直道から我れは来つれど夜ぞ更けにける
かな読み
つくよよみ|いもにあはむと|ただちから|われはきつれど|よぞふけにける
カタカナ読み
ツクヨヨミ|イモニアハムト|タダチカラ|ワレハキツレド|ヨゾフケニケル
ローマ字読み|大文字
TSUKUYOYOMI|IMONIAHAMUTO|TADACHIKARA|WAREHAKITSUREDO|YOZOFUKENIKERU
ローマ字読み|小文字
tsukuyoyomi|imoniahamuto|tadachikara|warehakitsuredo|yozofukenikeru
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
恋情
校異
特に無し
寛永版本
つくよよみ,[寛]つきよよみ,
いもにあはむと[寛],
ただちから,[寛]たたちから,
われはきつれど,[寛]われはくれとも,
よぞふけにける,[寛]よそふけにける,
巻数
第11巻
作者
不詳