万葉集2602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2602番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2602番について

歌番号

2602番

原文

黒髪|白髪左右跡|結大王|心一乎|今解目八方

訓読

黒髪の白髪までと結びてし心ひとつを今解かめやも

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かな読み

くろかみの|しらかみまでと|むすびてし|こころひとつを|いまとかめやも

カタカナ読み

クロカミノ|シラカミマデト|ムスビテシ|ココロヒトツヲ|イマトカメヤモ

ローマ字読み|大文字

KUROKAMINO|SHIRAKAMIMADETO|MUSUBITESHI|KOKOROHITOTSUO|IMATOKAMEYAMO

ローマ字読み|小文字

kurokamino|shirakamimadeto|musubiteshi|kokorohitotsuo|imatokameyamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

女歌|浮気

校異

特に無し

寛永版本

くろかみの[寛],
しらかみまでと,[寛]しらかみまてと,
むすびてし,[寛]むすふきみ,
こころひとつを[寛],
いまとかめやも[寛],
[左注]

巻数

第11巻

作者

不詳