万葉集2566番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2566番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2566番について

歌番号

2566番

原文

色出而|戀者人見而|應知|情中之|隠妻波母

訓読

色に出でて恋ひば人見て知りぬべし心のうちの隠り妻はも

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かな読み

いろにいでて|こひばひとみて|しりぬべし|こころのうちの|こもりづまはも

カタカナ読み

イロニイデテ|コヒバヒトミテ|シリヌベシ|ココロノウチノ|コモリヅマハモ

ローマ字読み|大文字

IRONIIDETE|KOHIBAHITOMITE|SHIRINUBESHI|KOKORONOCHINO|KOMORIZUMAHAMO

ローマ字読み|小文字

ironiidete|kohibahitomite|shirinubeshi|kokoronochino|komorizumahamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋情|隠妻

校異

特に無し

寛永版本

いろにいでて,[寛]いろにいてて,
こひばひとみて,[寛]こひはひとみて,
しりぬべし,[寛]しりぬへし,
こころのうちの[寛],
こもりづまはも,[寛]こもりつまはも,

巻数

第11巻

作者

不詳