万葉集2551番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2551番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2551番について

歌番号

2551番

原文

念之|餘者|為便無三|出曽行|其門乎見尓

訓読

思ひにしあまりにしかばすべをなみ出でてぞ行きしその門を見に

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かな読み

おもひにし|あまりにしかば|すべをなみ|いでてぞゆきし|そのかどをみに

カタカナ読み

オモヒニシ|アマリニシカバ|スベヲナミ|イデテゾユキシ|ソノカドヲミニ

ローマ字読み|大文字

OMOHINISHI|AMARINISHIKABA|SUBEONAMI|IDETEZOYUKISHI|SONOKADOMINI

ローマ字読み|小文字

omohinishi|amarinishikaba|subeonami|idetezoyukishi|sonokadomini

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋情

校異

特に無し

寛永版本

おもひにし,[寛]おもふにし,
あまりにしかば,[寛]あまりにしかは,
すべをなみ,[寛]すへをなみ,
いでてぞゆきし,[寛]いててそゆきし,
そのかどをみに,[寛]そのかとをみに,

巻数

第11巻

作者

不詳