万葉集2522番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2522番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2522番について

歌番号

2522番

原文

恨登|思狭名<盤>|在之者|外耳見之|心者雖念

訓読

恨めしと思ふさなはにありしかば外のみぞ見し心は思へど

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かな読み

うらめしと|おもふさなはに|ありしかば|よそのみぞみし|こころはおもへど

カタカナ読み

ウラメシト|オモフサナハニ|アリシカバ|ヨソノミゾミシ|ココロハオモヘド

ローマ字読み|大文字

URAMESHITO|OMOFUSANAHANI|ARISHIKABA|YOSONOMIZOMISHI|KOKOROHAOMOHEDO

ローマ字読み|小文字

urameshito|omofusanahani|arishikaba|yosonomizomishi|kokorohaomohedo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恨牫|恋歌

校異

磐->盤【嘉】【文】【紀】

寛永版本

うらめしと,[寛]うらみむと,
おもふさなはに,[寛]おもふかせなは,
ありしかば,[寛]ありしには,
よそのみぞみし,[寛]よそにのみみし,
こころはおもへど,[寛]こころはおもへと,

巻数

第11巻

作者

不詳