万葉集2516番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2516番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2516番について

歌番号

2516番

原文

敷細布|枕人|事問哉|其枕|苔生負為

訓読

敷栲の枕は人に言とへやその枕には苔生しにたり

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かな読み

しきたへの|まくらはひとに|こととへや|そのまくらには|こけむしにたり

カタカナ読み

シキタヘノ|マクラハヒトニ|コトトヘヤ|ソノマクラニハ|コケムシニタリ

ローマ字読み|大文字

SHIKITAHENO|MAKURAHAHITONI|KOTOTOHEYA|SONOMAKURANIHA|KOKEMUSHINITARI

ローマ字読み|小文字

shikitaheno|makurahahitoni|kototoheya|sonomakuraniha|kokemushinitari

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左注|左註

右二首|以前一百四十九首柿本朝臣人麻呂之歌集出

事項|分類・ジャンル

略体|枕詞|答歌

校異

歌【西】謌

寛永版本

しきたへの[寛],
まくらはひとに,[寛]まくらせしひと,
こととへや[寛],
そのまくらには[寛],
こけむしにたり[寛],

巻数

第11巻

作者

柿本人麻呂歌集