万葉集2479番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2479番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2479番について

歌番号

2479番

原文

核葛|後相|夢耳|受日度|年經乍

訓読

さね葛後も逢はむと夢のみにうけひわたりて年は経につつ

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かな読み

さねかづら|のちもあはむと|いめのみに|うけひわたりて|としはへにつつ

カタカナ読み

サネカヅラ|ノチモアハムト|イメノミニ|ウケヒワタリテ|トシハヘニツツ

ローマ字読み|大文字

SANEKAZURA|NOCHIMOAHAMUTO|IMENOMINI|UKEHIWATARITE|TOSHIHAHENITSUTSU

ローマ字読み|小文字

sanekazura|nochimoahamuto|imenomini|ukehiwatarite|toshihahenitsutsu

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左注|左註

以前一百四十九首柿本朝臣人麻呂之歌集出

事項|分類・ジャンル

略体|植物|枕詞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

さねかづら,[寛]さねかつら,
のちもあはむと[寛],
いめのみに,[寛]ゆめにのみ,
うけひわたりて,[寛]うけひそわたる,
としはへにつつ[寛],

巻数

第11巻

作者

柿本人麻呂歌集