万葉集2467番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2467番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2467番について

歌番号

2467番

原文

路邊|草深百合之|後云|妹命|我知

訓読

道の辺の草深百合の後もと言ふ妹が命を我れ知らめやも

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かな読み

みちのへの|くさふかゆりの|のちもといふ|いもがいのちを|われしらめやも

カタカナ読み

ミチノヘノ|クサフカユリノ|ノチモトイフ|イモガイノチヲ|ワレシラメヤモ

ローマ字読み|大文字

MICHINOHENO|KUSAFUKAYURINO|NOCHIMOTOIFU|IMOGAINOCHIO|WARESHIRAMEYAMO

ローマ字読み|小文字

michinoheno|kusafukayurino|nochimotoifu|imogainochio|wareshirameyamo

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左注|左註

以前一百四十九首柿本朝臣人麻呂之歌集出

事項|分類・ジャンル

略体|恋情|序詞|植物

校異

特に無し

寛永版本

みちのへの[寛],
くさふかゆりの[寛],
のちもといふ,[寛]のちにてふ,
いもがいのちを,[寛]いもかみことを,
われしらめやも,[寛]われはしらめや,

巻数

第11巻

作者

柿本人麻呂歌集