万葉集2437番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2437番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2437番について

歌番号

2437番

原文

奥藻|隠障浪|五百重浪|千重敷々|戀度鴨

訓読

沖つ裳を隠さふ波の五百重波千重しくしくに恋ひわたるかも

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かな読み

おきつもを|かくさふなみの|いほへなみ|ちへしくしくに|こひわたるかも

カタカナ読み

オキツモヲ|カクサフナミノ|イホヘナミ|チヘシクシクニ|コヒワタルカモ

ローマ字読み|大文字

OKITSUMO|KAKUSAFUNAMINO|IHOHENAMI|CHIHESHIKUSHIKUNI|KOHIWATARUKAMO

ローマ字読み|小文字

okitsumo|kakusafunamino|ihohenami|chiheshikushikuni|kohiwatarukamo

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左注|左註

以前一百四十九首柿本朝臣人麻呂之歌集出

事項|分類・ジャンル

略体|序詞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

おきつもを[寛],
かくさふなみの[寛],
いほへなみ[寛],
ちへしくしくに,[寛]ちへしきしきに,
こひわたるかも[寛],

巻数

第11巻

作者

柿本人麻呂歌集